ぼりゅっ!!


ラト:「うぐぅん!!」


必要以上に力み続けたせいで、直腸が裏返り
体外に飛び出してしまった。


何かを排出した感触はあった。
だがそれは落ちていかずずっと尻に当たっている。
まさかそれが自分の腸だとはラトゥーニは
思いもしないだろう。


男:「なるほど、これだけ強力に効くならこの配置も
   使い道はありそうだな。
    明日はまた別の配置を試してみるするか」


ぐったりとしたラトゥーニを置いて男は部屋を
出て行った。


終わり